名 称 |
平湯温泉 不動明王 神の湯 |
住 所 |
〒506-1433 |
岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯温泉 |
電話番号 |
0578-9-3448 |
位置座標 |
東経 |
137°33′52″9 |
北緯 |
36°11′21″3 |
アクセス |
平湯温泉バスターミナルから国道158号を安房峠方面へ車で5分 |
料 金 |
平日 |
土日祝 |
大人 |
500円 |
500円 |
小人 |
300円 |
300円 |
営業時間 |
平日 |
土日祝 |
営業時間(時間変更あり) |
06:30〜21:00 |
06:30〜21:00 |
受付終了 |
20:30 |
20:30 |
休業日 |
不定休 |
泉 質 |
弱アルカリ性−ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩泉 低張性 |
効 能 |
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進、きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病 |
浴 槽 |
露天風呂、家族風呂 |
シャンプー |
なし |
ボディ シャンプー |
なし |
タオル |
250円で販売 |
バスタオル |
なし |
付帯施設 |
食事、休憩東屋 |
イベント |
特になし |
コメント |
武田信玄の軍が飛騨へ攻め込んだ時、白い老猿が導いたと言い伝えられる神の湯は、平湯温泉発祥の地だそうで、
平湯温泉と言えば「神の湯」と言うほど有名な共同露天風呂です。
平湯温泉バスターミナルから国道158号を安房峠方面へ向かってほどなく看板があり、案内通り坂道を登ると駐車場が見えてくる。
多分ここで間違いないと思うんだけど特に看板も見当たらない。車を降りて小屋の方に向かうと草葉に隠れて看板を発見。この小屋は受付兼食堂のようだ。
受付で入浴料金(清掃協力費)を支払い、さらに坂を50m登ると右手に休憩用の東屋があり、その向かい側が男性用露天風呂。
もう少し先にも小屋があり、ここは内湯と家族風呂。さらに坂を登ると女性用露天風呂が男性用の真上に位置しています。
更衣小屋で着替え、奥に進むと素朴な岩造りの露天風呂とそれを半分くらい覆う屋根があります。
傍に太い丸太をくりぬいただけの掛かり湯槽があり、そのあたりのスペースが洗い場として使えそう。
でも特に禁止はされてないけどここは純粋に温泉のみを楽しむのが似合う。
露天風呂には2ヶ所から温泉が掛け流されています。やや熱めのお湯なので温度調整の加水も少ししているようですが、
硫黄の香りも漂うまったりした浴感は正に至福。緑に囲まれ小鳥のさえずりが聞こえるだけの静けさでとても気持ちいい。
有名になった今も尚、ひなびた温泉情緒が漂い、まだまだ秘湯ムードも残る神の湯。あぁいいお湯だ。
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下駄箱 |
脱いでおくだけ |
脱衣室ロッカー |
100円ロッカー |
リンク |
Google |
最終更新日 |
2005年5月1日 |
神の湯への入口 |
男性露天風呂 |
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