名 称 |
栃尾温泉 荒神の湯 |
住 所 |
〒506-1423 |
岐阜県高山市奥飛騨温泉郷栃尾温泉 |
電話番号 |
0578-9-2614(奥飛騨温泉郷観光協会) |
位置座標 |
東経 |
137°31′21″7 |
北緯 |
36°14′37″0 |
アクセス |
濃飛バス「栃尾診療所」バス停すぐ |
料 金 |
平日 |
土日祝 |
全員 |
200円(寸志) |
200円(寸志) |
営業時間 |
平日 |
土日祝 |
営業時間 |
08:00〜22:00 |
08:00〜22:00 |
受付終了 |
22:00 |
22:00 |
休業日 |
年中無休 |
泉 質 |
アルカリ性−単純温泉 低張性 |
効 能 |
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進 |
浴 槽 |
露天風呂 |
シャンプー |
なし |
ボディ シャンプー |
なし |
タオル |
なし |
バスタオル |
なし |
付帯施設 |
なし |
イベント |
特になし |
コメント |
荒神の湯は蒲田川の河川敷にある無人の施設で男女別の露天風呂と更衣小屋があるだけの素朴な施設です。
昔は囲いもなく男女別露天風呂の境も低い岩だけという環境だったようだが、観光客が増えたせいか竹製の仕切りで完全分離されてました。
それでも河原や対岸からは丸見えで、女性用更衣室入口には「のぞき魔が出没しています。のぞき防止の壁は設置してますが、水着着用での入浴をおすすめします」と張り紙が貼ってある。
こうして温泉情緒が破壊されていくのですね。嘆かわしいことです。
駐車場から施設に続く石段前と更衣室前に黄色いポストのような料金箱があり、寸志200円を入れる。
更衣室は棚と数個のカゴがあるのみで貴重品ロッカー等はなにもないので、貴重品は持ってこないのが賢明でしょう。
「最近脱衣所荒しが出没しています。各自所持品には十分ご注意願います」との張り紙もあります。
露天風呂は体感40度で少々温め。硫黄の香りがするまったりとした浴感で、加水はあるもののいいお湯です。
洗い場はありません。純粋に温泉を楽しむ施設のようです。
お風呂は蒲田川に面しているが川側には目隠しはなく全面開放されているため、河原にいる釣り人や対岸からは丸見えです。
男性は見られてもどうってことないので、入浴してた人全て素っ裸でしたが、女性はキツイでしょうね。
女性用露天風呂との仕切りは河原の手前で切れていて、河原付近まで行くと覗くことができる様子。
「風呂でノボセタから河原の風で涼んでいるんだぞ」という演出をしたおっさんが何度も風呂と河原の間を往復してました。あぁ見苦しい。
更衣室に戻って気づいた張り紙「入浴マーナを守りましょう」ウケました。嫌な気分も吹っ飛びました。
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下駄箱 |
脱いでおくだけ |
脱衣室ロッカー |
カゴのみ |
リンク |
Google |
最終更新日 |
2005年5月1日 |
看板 |
外観 |
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