名 称 |
和倉温泉 総湯 |
住 所 |
〒926-0175 |
石川県七尾市和倉町ワ部5-1 |
電話番号 |
0767-62-2221 |
位置座標 |
東経 |
136°55′10″3 |
北緯 |
37°05′07″0 |
アクセス |
能登有料道路、徳田大津JCTより車で15分。バスターミナルの隣 |
料 金 |
平日 |
土日祝 |
大人(中学生以上) |
480円 |
480円 |
小人(小学生) |
180円 |
180円 |
幼児(乳・幼児) |
100円 |
100円 |
営業時間 |
平日 |
土日祝 |
営業時間 |
07:00〜22:00 |
07:00〜22:00 |
受付終了 |
21:30 |
21:30 |
休業日 |
毎月25日 |
泉 質 |
弱アルカリ性−ナトリウム・カルシウム−塩化物泉 高張性 |
効 能 |
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進、きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病 |
浴 槽 |
露天風呂、主浴槽、サウナ、足湯 |
シャンプー |
無料 |
ボディ シャンプー |
無料 |
タオル |
200円で販売 |
バスタオル |
500円でレンタル |
付帯施設 |
食事、休憩室、仮眠室、売店、喫茶、マッサージ、カラオケ、ゲームコーナー、ホテル、ゴルフ場 |
イベント |
特に無し |
コメント |
泊まった「花ごよみ」の部屋から真正面に「総湯」と書いた建物が見えていたので、てっきりそこが「総湯」だと思って行ってみると、
ガラス窓にテープが貼ってあったりしていかにも「廃墟」。
こりゃ先の地震で被害が大きかったんだと思い、入浴はあきらめて旅館でもらったイラストマップを手に七福神めぐりを始めるが、
いきなり総湯前にあるはずの「寿老人」が見つからない。イラストマップ上ではだいたいここらへんにあるはずと付近をうろついてたら、
「寿老人」を見つけるとほぼ同時に、新「総湯」を見つけました。旧「総湯」と違ってまぁ立派な建物だこと。
源泉温度が89.1度なので総湯前には温泉たまごを作る設備があり、
「寿老人」も「総湯前でつくる温泉たまごを食べると更に健康で長生きできますよ」とおっしゃってるので、
早速、総湯前でやってた朝市でたまごを購入、やく20分でおいしい温泉ゆでたまごのできあがり。
「花ごよみ」のお湯は中性だったけど「総湯」は弱アルカリ性。
塩化物泉のせいかツルツル感はなかったけど、ここも極上のお湯です。源泉の熱さに耐えながらなめてみると絶妙の塩加減でおいしい!と思った直後、
後味に結構キツ目の苦味が残る。慣れればおいしいと感じられそうな苦味ではあるけど、飲泉するには気合が必要ですね。
ちょっと離れた「弁天さん」の近くには、複数本ある源泉を集中管理してそうな設備とお湯かけ不動尊があり、そのまた近くには、
「涌浦の湯壷」とかかれたオブジェがあります。
和倉は「湯の涌く浦」から「涌く浦」「涌くぅら」「わくら」「和倉」に変化したそうです。
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外観 |
足湯 |
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総湯前の朝市 |
温泉たまご作製中。左手奥に寿老人の像 |
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涌浦の湯壷 |
旧総湯 |
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