| 名 称 |
桃山温泉 月見館 |
| 住 所 |
〒612-8034 |
| 京都市伏見区桃山町泰長老160-4 |
| 電話番号 |
075-611-0284 |
| 位置座標 |
東経 |
１３５°４６′２１″６ |
| 北緯 |
３４°５５′２９″９ |
| アクセス |
外環状線から京阪宇治線観月橋駅の下のトンネルをくぐってすぐ |
| 料 金 |
平日 |
土日祝 |
| 大人 |
5000円〜 |
5000円〜 |
| 営業時間 |
平日 |
土日祝 |
| 営業時間 |
11:00〜14:00 |
11:00〜14:00 |
| 受付終了 |
11:00 |
11:00 |
| 休業日 |
不定休 |
| 泉 質 |
弱アルカリ性−メタけい酸規格該当泉 低張性 |
| 効 能 |
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進 |
| 浴 槽 |
主浴槽 |
| シャンプー |
無料 |
ボディ
シャンプー |
無料 |
| タオル |
無料でレンタル |
| バスタオル |
なし |
| 付帯施設 |
旅館、三十石船 |
| イベント |
特になし |
| コメント |
何かのＴＶ番組で桃山温泉は硫黄泉だと言ってたので、「え〜？こんな街中に硫黄泉があるんか？」と思いながらも
「本当に硫黄泉ならかなりうれしい」と期待半分、半信半疑で行ってきました桃山温泉。
外環状線を桃山南口から観月橋方向に進み、観月橋交差点のちょっとちょっと手前の左折専用車線が始まる所を左折。
京阪宇治線観月橋駅の下をくぐる小さなトンネルを抜けた先に桃山温泉があります。
基本は旅館で、日帰り入浴は食事付プランしかありません。前日までに予約要。
おかみさん曰く「自然のものは限りがあるので立ち寄り湯はしてないんですよ。宣伝もあまりしてませんしね。
そのかわり源泉掛け流しですよ。」
ロビーでお茶を飲んだあと、案内された２階の部屋は宇治川と観月橋が見渡せる南向の和室。
月見館の名の通り、夜に来ればいい月が眺められそうです。
１階に降り、裏口を出た先に浴室があります。客が少なかったせいか家族風呂を用意してもらえました。
期待を込めて浴室の扉を開ける。うすうす感じてはいたけど案の定、硫黄の香りは微塵もせず、掲示してあった分析表にも
「弱硫化水素臭」と書いてあるだけで、泉質は「メタけい酸規格該当泉」・・・。
やっぱりなぁ。こんな街中で硫黄泉があるわけないですね。ＴＶの情報は信用できまへんな-P
まぁそれでも源泉だけあって消毒薬の臭いもせず、土の香りがするちょいツル系のいいお湯でした。
食事も美味しかったし、やわらかな日差しの部屋でゆっくりできて満足です。
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| 駅の下のトンネル |
外観 |
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| 通された部屋 |
三十石船と観月橋 |
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| 家族風呂の浴槽 |
日帰りプランの食事 |
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