| 名 称 |
作並温泉 鷹泉閣 元湯 岩松旅館 |
| 住 所 |
〒989-3431 |
| 宮城県仙台市青葉区作並元木16 |
| 電話番号 |
022-395-2211 |
| 位置座標 |
東経 |
１４０°３６′５７″７ |
| 北緯 |
３８°１９′５０″５ |
| アクセス |
ＪＲ仙山線、作並駅より西へ４Ｋｍ。送迎あり |
| 料 金 |
平日 |
土日祝 |
| 大人（中学生以上） |
1500円 |
1500円 |
| 小人（小学生以上） |
800円 |
800円 |
| 営業時間 |
平日 |
土日祝 |
| 営業時間 |
11:00〜14:00 |
11:00〜13:00 |
| 受付終了 |
13:30 |
12:30 |
| 休業日 |
年中無休 |
| 泉 質 |
弱アルカリ性−ナトリウム・カルシウム−硫酸塩・塩化物泉 低張性
弱アルカリ性−単純温泉 低張性 |
| 効 能 |
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進、動脈硬化、きりきず、やけど、慢性皮膚病 |
| 浴 槽 |
男女別内風呂、女性専用露天風呂、混浴露天風呂 |
| シャンプー |
無料 |
ボディ
シャンプー |
無料 |
| タオル |
無料 |
| バスタオル |
無料でレンタル |
| 付帯施設 |
食事、お土産、休憩スペース、温泉旅館 |
| イベント |
特になし |
| コメント |
仙台から山形方面にＪＲで向かうためホームに降りると、既に車両は到着していて出発待ちしています。
乗り込もうとするも車両には乗客が乗っているにも関わらずドアが開いていません。よく見るとドア付近にボタンが１つ。ポチッとな。見事開きました。
車内にもボタンがあり手動で開閉できる仕組みのようです。やはり寒さ対策でしょうか、列車のドアは自動で開閉するものという常識を打ち破られた瞬間です。
もちろん開けておいても発車時は自動で閉まりますし、走行中は手動では開きません。安全対策も万全ですね。
作並駅を降りて待ち構えていた送迎バスに乗り岩松旅館へ。ものの５分で到着です。看板に大きく「元湯」と書いてあるので期待できそうです。
エレベーターでＢ１に降りると男女別の内湯があります。内湯の方は弱アルカリ単純温泉で、お湯は浴槽からオーバーフローしてましたが本当に掛け流し？と感じる程度の浴感でした。
さすがに塩素臭はしませんでしたが、少々がっかりです。浴室からの雪景色だけで良しとしますか。
一旦服を着て内湯を出てさらにエレベータでＢ２へ、そしてさらに９０段の木造階段を半分降りた所に女性専用露天風呂、降りきった所に混浴露天風呂があります。
混浴露天風呂は、更衣室は男女別なものの共通の通路、さらに石段を降りた先にあり、入ってくる様子が浴槽から丸見えなので普通の女性はキツいでしょう。
実際、女性は一人もいませんでした。
内湯と違い露天の方は硫酸塩・塩化物泉で、湯の花もあり、４つある天然の岩をくり抜いて作られた浴槽すべて真の源泉掛け流しです。
さらりとした浴感で湯上り後も湯冷めしにくい良いお湯です。雪化粧した山と清流が見渡せ眺めも最高です。
しかし待っているのは降りてきた９０段の階段！普段から運動不足を心がけているためかなりキツい！
木造なので風情があるのは良いのですが余りにも長すぎです。足腰に不安がある人には相当厳しい環境です。ちょっとどうにかして欲しい所ですね。
スタッフの応対は不可とは言いませんが良いとも言えません。必要最低限の応対はしているのでしょうけど不親切という印象です。
館内で迷った先でお風呂の場所を尋ねた掃除のおばちゃんの方がよっぽど愛想もいいし親切にしてくれました。
露天風呂には貴重品ロッカーも脱衣カゴもなく単に棚があるだけですので、内湯の更衣室にある貴重品ＢＯＸや脱衣カゴに入れ、最小限の装備で露天に向かうのが良いでしょう。
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| 外観 |
内風呂 |
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| 露天風呂への階段 |
階段の先に露天風呂 |
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