名 称 |
鳴子温泉郷 中山平温泉 うなぎ湯の宿 琢e |
住 所 |
〒989-6832 |
宮城県玉造郡鳴子町字星沼20-9 |
電話番号 |
0229-87-2216 |
位置座標 |
東経 |
140°41′07″3 |
北緯 |
38°43′22″1 |
アクセス |
東北自動車道、古川ICより国道47号を車で約70分 |
営業時間 |
平日 |
土日祝 |
営業時間 |
10:30〜14:00 |
10:30〜14:00 |
受付終了 |
14:00 |
14:00 |
休業日 |
年中無休 |
泉 質 |
アルカリ性−含硫黄−ナトリウム−炭酸水素塩・硫酸塩泉 低張性 |
効 能 |
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進、慢性皮膚病、慢性婦人病、きりきず、やけど、糖尿病 |
浴 槽 |
男女別内湯×2、男女別露天風呂、混浴露天風呂 |
シャンプー |
無料 |
ボディ シャンプー |
無料 |
タオル |
200円で販売 |
バスタオル |
なし |
付帯施設 |
食事、休憩室、売店、マッサージ、エステ、温泉旅館 |
イベント |
特になし |
コメント |
仙台から車で1時間半。途中から吹雪となり無事到着できるか不安だったけどなんとか「うなぎ湯の宿 琢e」に到着。
途中、鳴子熱帯植物園があるはずでそれを目印にする予定が、看板はあれど植物園は?積雪で白一色の風景の中、熱帯植物園なんてあるように思えないんだけど・・・
「強」が付く程のアルカリ性で炭酸水素塩泉、硫黄も含まれていて「うなぎ湯」と言うからには超絶のヌルヌル系を期待してドキドキ。
受付を済ませ、2ヶ所の内湯と1つの露天風呂の案内を聞く。混浴露天もあるそうだが工事中で使えないらしい。
内湯は浴槽温度は体感45度。掛け流されていてツルツル感は確かにあるけど「うなぎ湯」という程ではない。硫黄の香りもして浴感もねっとり感のある良いお湯だけど
うなぎレベルのヌメリ感を期待してただけにかなりがっかり。落胆のあまり「もう露天には入らずに帰ろうか」とさえ思ったけど、
気を取り直して「鶴亀の湯、亀甲檜風呂」へ。
亀甲檜風呂の名の通り、6角形の檜風呂には100度の源泉が掛け流されています。浴槽内の温度は、屋外にあるせいか43度ぐらいかな。
片足を入れただけでそれと判る泉質は、炭酸水素塩泉と強アルカリ性のダブルパワーで超ヌルヌル。ホントにうなぎになった様な浴感のお湯で身も心もトロけます。
湯の花も浮いていて、内湯と違いこちらは正に源泉掛け流しなのでしょう。さすが源泉!
美しい雪化粧の渓谷も見渡せ眺めも最高。強アルカリ性のお湯で全身の毛穴に詰まった油脂も全て洗い流されたようで湯上りも爽快そのものです。
浴室は大きく3ヶ所に別れ、内湯2つと露天風呂を巡るのにいちいち着替えなければならないのが面倒だけど、そんなことお湯の良さがすべてぶっとばしてくれます。
改めて言うまでもなく、超おすすめ!行って損はありません。
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外観 |
鶴亀の湯 亀甲檜風呂 |
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