名 称 |
十津川温泉郷 上湯温泉源泉 大露天風呂 |
住 所 |
〒637-1558 |
奈良県吉野郡十津川村出谷220(神湯荘) |
電話番号 |
0746-64-0256(神湯荘) |
位置座標 |
東経 |
135°44′04″3 |
北緯 |
33°55′41″4 |
アクセス |
十津川村、国道168号から国道425号経由、県道735号へ。
車で10分程進むと右手に「神湯荘」の看板。左うしろに「大露天風呂」看板。
その右側、未舗装の急坂を下ったところ |
料 金 |
平日 |
金曜日 |
大人 |
500円 |
500円 |
小学生 |
300円 |
300円 |
営業時間 |
平日 |
金曜日 |
営業時間 |
09:00〜17:00 |
09:00〜16:00 |
受付終了 |
17:00 |
16:00 |
休業日 |
不定休 |
泉 質 |
アルカリ性−ナトリウム−炭酸水素塩泉 低張性 |
効 能 |
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進、きりきず、やけど、慢性皮膚病 |
浴 槽 |
混浴露天風呂、女性専用露天風呂 |
シャンプー |
無料(一応、置いてはあるが) |
ボディ シャンプー |
無料(使えそうな施設でも雰囲気でもない) |
タオル |
なし |
バスタオル |
なし |
付帯施設 |
更衣室、簡易トイレ |
イベント |
特になし |
コメント |
各種ガイド本やネット上では、神湯荘の日帰り入浴の情報が記載されているが、実際に行ってみると神湯荘としての施設は利用できず、かわりに上湯温泉源泉大露天風呂に案内されました。
帰宅してから神湯荘のサイトを確認すると、日帰り入浴は2006年9月で終了したと明記してある。あぁ良く確認してから行けばよかったなぁ。
さて、その源泉大露天風呂、神湯荘のフロントで料金を払い、チケットを持って約300mほど降った所にあります。
さすがに源泉だけあって、硫黄の香りのするツルヌル系のお湯は極上だし、川沿いのロケーションで眺めも最高なんだけど、
コンクリート打ちっ放しの浴槽で風情がないし、浴槽が浅すぎて肩まで浸かりにくいし、受付のおっさんはぞんざいだし、混浴露天は申し訳程度の目隠しはあるけど周囲から丸見えな上、更衣室から距離があるし、トイレは工事現場の簡易トイレだし、
その程度の設備なのに料金は500円と高めだし(なな色の金銭感覚では100円。高くても300円程度です)お湯は最高、他は最低の評価です。
十津川村の温泉は「源泉掛け流し宣言」をしているので、ここももちろん本来なら源泉掛け流しではあるのでしょうけど、
源泉温度が高いせいか、受付のおっさん自身が入浴する時に水色のホースで加水して湯温を下げてました。
おっさん、そりゃあんまりでっせ。いくら源泉温度が76.6度と言っても、こんなに浅い露天風呂になら、浴槽温度は加水しなくてもそれなりに適温になるはず。
実際、入浴した時もイマイチぬるめ。加水してない温泉希望。
大露天風呂?都心のスーパー銭湯でもこの程度の広さならいくらでもありまっせ。
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受付 |
簡易トイレ |
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男性脱衣所 |
女性専用露天風呂入口 |
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混浴露天風呂 |
目印の看板 |
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