曽爾高原温泉 お亀の湯


名 称 曽爾高原温泉 お亀の湯
住 所 〒633-1202
奈良県宇陀郡曽爾村太良路830
電話番号 0745-98-2615
位置座標 東経 136°09′14″2
北緯  34°31′15″5
アクセス 名阪国道、針ICより国道369号、曽爾バイパス経由、約45Km

料 金 平日 日祝
大人 500円 700円
小人 300円 400円

営業時間 平日 日祝
営業時間 11:00〜21:00 11:00〜21:00
受付終了 20:00 20:00
休業日 水曜日

泉 質 アルカリ性−ナトリウム−炭酸水素塩泉 低張性
効 能 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進、きりきず、やけど、慢性皮膚病

浴 槽 露天風呂、主浴槽、サウナ、水風呂、源泉風呂、打たせ湯
シャンプー 無料
ボディ
シャンプー
無料
タオル 150円で販売
バスタオル 100円でレンタル

付帯施設 郷土料理レストラン、マッサージ、休憩コーナー、お土産、曽爾高原ファームガーデン
イベント 特になし
コメント 対向1車線の道から車がギリギリすれ違えられる程の細い道に入って行くので、本当にこっちで道は合っているのかと一瞬不安になりますが 突如として道は開け、曽爾高原ファームガーデンが現れ、その奥に「曽爾高原温泉お亀の湯」があります。「曽爾」と書いて「そに」と読みます。 駐車場のすぐ傍には足湯がありますが午後3時までだそうで、足湯ファンの方はお早めに。

温泉分析表を見ると、源泉温度46.3度のアルカリ性−炭酸水素塩泉とある。いい色となな色はヌルヌル系のお湯が好きなのでこの分析表を見るだけでいやがおうにも期待は高まります。 典型的な美人の湯ですね。「お亀の湯」の由来も、美人伝説のある「お亀池」からだそうです。
茅葺きの門をくぐって施設の中へ。木材がふんだんに使用されててやわらかな雰囲気を醸してます。館内は全館禁煙で、中庭に喫煙コーナーがあります。 浴室は、石の浴室の木の浴室があり、男女日替わりとなってます。源泉風呂を横目に見ながらまずは主浴槽へ。循環と明記してありますが塩素臭などせず 期待通りの超ヌルヌル系で気持ちいい〜!さすがアルカリ性−炭酸水素塩泉!これは美人になれそうです。
露天は主浴槽にくらべ少々温めですが、この規模の施設としてはかなり広めの露天風呂です。目隠しも山奥にしては高めですが、山々も見渡せ空も広いので開放感は十分で、なにより静かなのが印象的。
源泉風呂はもちろん掛け流しで循環風呂よりさらにヌルヌル新鮮で言うことありません。最高の浴感です。これさえあれば他に何もいらないトロトロにとろける〜

奈良新聞によると、隣村の御杖村との合併話があったそうだが、曽爾村の「お亀の湯」と御杖村の「姫石の湯」のどちらが合併後の主役となるか大モメにモメて、折り合いがつかず合併協議会も解散したそうな。 私的には主役はこちら「お亀の湯」に決まりです。「姫石の湯」は道の駅にあり、土地の物産販売もあって(特にコーヒー豆がおいしかった)施設的には勝ちなんでしょうけど、 塩素臭のキツい湯とトロトロの源泉では温泉施設としては機論の余地なし、端から勝負になってないような・・・

入浴中に突如パンツ姿でデジカメを持ったおっさんが闖入。なんの断りもなく撮影しまくって引き上げて行きました。 温泉紹介サイトとしては、浴室や露天風呂の画像があればより良いと思うのですが、このおっさんのように厚顔無恥にもなれないので今のペースでいいっかぁ。

下駄箱 キー付き無料
脱衣室ロッカー 入浴券交換方式
リンク http://www2.mahoroba.ne.jp/~sonikan/
最終更新日 2005年2月26日

外観 足湯