名 称 |
スパリゾート雄琴 あがりゃんせ |
住 所 |
〒520-0102 |
滋賀県大津市苗鹿3丁目9−5 |
電話番号 |
077-577-3715 |
位置座標 |
東経 |
135°53′47″8 |
北緯 |
35°05′00″2 |
アクセス |
国道161号、雄琴温泉ホテル前を東入る |
料 金 |
平日 |
土日祝 |
大人(一般) |
1300円 |
1500円 |
小人(一般) |
800円 |
1000円 |
大人(会員) |
1200円 |
1400円 |
小人(会員) |
700円 |
900円 |
営業時間 |
平日 |
土日祝 |
営業時間 |
10:00〜01:00 |
10:00〜01:00 |
受付終了 |
00:00 |
00:00 |
休業日 |
年中無休 |
泉 質 |
弱アルカリ性−単純温泉 低張性 |
効 能 |
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進 |
浴 槽 |
露天風呂、主浴槽、サウナ、水風呂、つぼ湯、寝転び湯、ジェットバス、足湯、陶盤浴 |
シャンプー |
無料 |
ボディ シャンプー |
無料 |
タオル |
無料でレンタル |
バスタオル |
無料でレンタル |
付帯施設 |
食事、休憩室、売店、マッサージ、ヘアカット、エステ、キッズコーナー、マンガコーナー、インターネットコーナー |
イベント |
ポイントカード |
コメント |
パルキの湯、道楽の湯を経て、満を持してオープンしたスパリゾート雄琴あがりゃんせ。こってりラーメンで有名な「天下一品」の経営です。
雄琴温泉という温泉地にありながら、オープン当初は温泉を使用していなかったのだけど、最近になってやっと温泉利用したようです。
下駄箱のキーは脱衣室のロッカーキー兼用で、キー番号とサインだけで館内の施設がキャッシュレスで利用できます。
精算しないと下駄箱のキーが開かない仕組みで、精算せずに下駄箱を開けようとしたおっさんが「精算せんとあかんのか!」と憤慨してたけど当たり前でんがな。
料金は大人一般休日1500円と結構高め。タオル、バスタオル、館内着のレンタル代が含まれていて、浴室内のカミソリや歯ブラシもタダで利用できるけど、
それでもまだ割高感がありますねぇ。ドクターフィッシュもタダだったので、これでやっとモトが取れたって感じかな。
このドクターフィッシュ、皮膚の不要な角質層を食べてくれる魚で、スキンケアには10分間ほど足をつけているのが良いそうだけど、これが無茶苦茶こそばい。
かかとあたりはかじられてもなんともないけど、指の間とか土踏まずとかをカリカリされると堪りません。爆笑しそうになるのをなんとかこらえて10分間。ある意味、拷問に近いですな。
浴室はまぁ普通のスーパー銭湯。洗い場のシャワーが無段階で高さ調整できる所はGoodですね。
温泉は露天だけのようです。塩素臭もせず、ちょいツル系のお湯でしたが、感動するほどの浴感ではなかったので掛け流しではないのかな?
つぼ湯は3つ。小さいので太めの「なな色」には狭くてキツイ。琵琶湖が目の前に広がっているのでもう少し大きいつぼ湯でリラックスしたかったなぁ。
露天エリアにはバー小屋があり、アルコールも売ってます。利用客は見かけなかったけどね。
2Fにはリクライニングで寝たりマンガ読んだりインターネットコーナーなど色々あります。
館内着でうろうろできるのでスーパー銭湯というよりかは小規模な健康ランドという感じ。
天下一品のラーメンがあまり好きではない「いい色」が琵琶湖ホールで観劇してる間に、天一命の「なな色」が独りで来たので、
ひさしぶりの天一を食べようと思っていたのに無い!天下一品が経営してるはずなのになんでじゃ!これが一番の不満。。。
|
外観 |
館外にある無料の足湯 |
|
|
|
|