| 名 称 |
雄琴温泉 湯元舘 |
| 住 所 |
〒520-0102 |
| 滋賀県大津市苗鹿2丁目30-7 |
| 電話番号 |
077-579-1111 |
| 位置座標 |
東経 |
１３５°５３′４５″８ |
| 北緯 |
３５°０５′０４″２ |
| アクセス |
国道１６１号、雄琴中央交差点を西入るすぐ |
| 料 金 |
平日 |
土日祝 |
| 大人 |
1500円 |
1500円 |
| 営業時間 |
平日 |
土日祝 |
| 営業時間 |
11:00〜15:00 |
11:00〜15:00 |
| 受付終了 |
14:30 |
14:30 |
| 休業日 |
年中無休 |
| 泉 質 |
アルカリ性−単純温泉 低張性 |
| 効 能 |
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進 |
| 浴 槽 |
露天風呂、主浴槽、サウナ、水風呂、かかり湯、貸切露天風呂 |
| シャンプー |
無料 |
ボディ
シャンプー |
無料 |
| タオル |
無料でレンタル |
| バスタオル |
無料でレンタル |
| 付帯施設 |
食事、休憩室、売店、温泉旅館 |
| イベント |
特になし |
| コメント |
湯元舘は昭和４年創業以来増築を繰り返し、現在の大旅館になりました。
旅館ではめずらしく、環境基準「ＩＳＯ１４００１」も取得しているそうで、その通り清潔感あふれる良い施設です。
受付で日帰り入浴を申し込むと、宿泊客の様に住所、氏名、電話番号の記入を求められる。
ＩＳＯ関係なのかなと思いつつ、記帳をすませ、案内に従って奥のエレベータより８Ｆの大浴場へ。
更衣室を入ってすぐの所に下駄箱がある。内部が青白く光っていたけど、殺菌機能でもあるのかな？
そして白いバスタオルとタオルが整然と積んであります。無料でレンタルできる点は高ポイント。
更衣室はカゴが多いけど、６つ程キー付きロッカーもあるし、別途貴重品ロッカーもあるので立ち寄り客にも安心です。
浴室は窓が大きいため明るい造り。「湖望の湯」の名の通り、窓からは琵琶湖が見渡せなかなか良い風景。
男女入替え制のもうひとつの浴室は「山望の湯」でこちらはきっと山が見えるのでしょう。
お湯は加温、循環、塩素殺菌と表示されているけど、薄黄色のお湯は塩素臭などせずヌルヌル系の良いお湯です。
内湯のある所から浴室内の階段を１０段上がると露天風呂があります。露天と言っても外に面した壁が取り払われているだけの半露天ですが
琵琶湖の方から心地よい風が吹き、湯温も適度でリラックスできます。ここのお湯も内湯同様、良い浴感。
洗い場にはピーリングジェルなるものが置いてある。消しゴムのカスの様にボロボロと角質層や毛穴の皮脂が取れると書いてあったけど、
洗顔後だし消しゴムのカスとは言いすぎちゃうのと思いつつ、たまたま他に入浴客も居ず見られる気恥ずかしさはないからモノはためしとやってみたら・・・
まぁボロボロ出る出る・・・１回流して、２回目も出る出る・・・俺の顔はこんなに汚かったのか？？軽くショックです。
でもスクラブ洗顔よりツルツルになってちょっと感動。最近の若者（★）は男でもエステに通うという気持ちが少し判った気がします。
（★）「最近の若者」と書いても違和感を感じなくなった自分に寄る年波を感じてしまいます。そんな歳ではないつもりなのに・・・
タオル、バスタオル、カミソリ、シャンプー、リンス、石鹸、ボディシャンプー、ピーリングジェル全てが無料で使えるし、
お湯はいいし、施設は綺麗だし、琵琶湖も見えるし、スタッフの応対は良いしで、「雄琴温泉」というあまり良い印象のない地名にあって、
なかなかどうして侮れない（というかむしろ素晴らしい）施設でした。
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| 外観 |
露天からの風景 |
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