名 称 |
那智天然温泉 |
住 所 |
〒649-5304 |
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町川関1512 |
電話番号 |
0735-52-6426 |
位置座標 |
東経 |
135°55′45″5 |
北緯 |
33°38′58″4 |
アクセス |
JR那智駅から県道43号を那智大滝方面へ車で5分 |
料 金 |
平日 |
土日祝 |
大人 |
200円 |
200円 |
小人 |
100円 |
100円 |
営業時間 |
平日 |
日祭日 |
営業時間 |
13:00〜19:00 |
10:00〜19:00 |
受付終了 |
19:00 |
19:00 |
休業日 |
1日、11日、21日 |
泉 質 |
単純硫黄泉 低張性 |
効 能 |
慢性関節リウマチ、慢性筋肉リウマチ、神経痛、神経炎、梅毒、糖尿病、慢性皮膚炎、慢性金属中毒症、慢性婦人病、常習便秘、痛風、神経麻痺、慢性気管支炎 |
浴 槽 |
男女別内湯、混浴露天風呂 |
シャンプー |
なし |
ボディ シャンプー |
なし |
タオル |
なし |
バスタオル |
なし |
付帯施設 |
プール |
イベント |
特になし |
コメント |
看板通りに県道を曲がって入ると未舗装の広場に到着。案内板も何もなく、あるのは椰子の木と錆びたゲートだけ。
ゲートの奥に進むと「定休日のお知らせ」看板を発見。続いて温泉の効能看板もあり、そこにやっと「那智天然温泉」の文字があった。
どうやらここで間違いなさそうだ。その脇には掘っ立て小屋が建っていておっちゃんが2人囲碁に夢中。客が来ても意に介さぬ様子。
横を見ると「料金は入浴前に右の筒に必ず入れてください」との看板が。その通りに入浴料金を、地面埋め込み型貯金箱に投入し、奥の更衣室へ。
ロッカーの鍵がついてないのでキョロキョロしてたらまたもや張り紙。今度は「ロッカーの鍵は受付で借りてください」と書いてある。
受付って??おっちゃんがいた小屋しかないよな・・。小屋に戻り、おっちゃんに声をかけると愛想良く
「あーそこの鍵、そうそう下の。どれでも持ってってー」
内湯浴槽は2層構造で、中心部が加熱湯、外側が源泉掛け流し浴槽となっている。
外に出るとこれまた源泉かけ流しの混浴露天風呂があるのだが、目隠しは一切なし、別料金の温泉プールから丸見えになるというおおらかさです。
行った時は地元の人が男女それぞれ3人づつぐらい居たのですが、露天風呂やプールを利用する人はいませんでした。
枠だけのブランコや錆びたミニエッフェル塔もあり、気分はすっかり桂小枝です。
泉質は超ツルツル系。硫黄の香りもし湯の花も浮いているヌル目の源泉は「那智の滝」の底から湧出しているとのことできっと霊験あらたかでしょう。
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下駄箱 |
脱いでおくだけ |
脱衣室ロッカー |
キー付き無料 |
リンク |
Google |
最終更新日 |
2004年09月25日 |
外観 |
料金箱 |
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内湯 |
混浴露天風呂 |
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露天風呂はプールからまる見え |
ミニエッフェル塔? |
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