湯の峰温泉 つぼ湯


名 称 湯の峰温泉 つぼ湯
住 所 〒647-1732
和歌山県東牟婁郡本宮町湯の峰110
電話番号 0735-42-0074
位置座標 東経 135°45′35″3
北緯  33°49′27″9
アクセス 新宮市から本宮方面へ車で約1時間、湯の峰温泉バス停すぐ

料 金 平日 日祝
大人(満12歳以上) 750円 750円
小人(12歳未満) 450円 450円

営業時間 平日 日祝
営業時間 06:00〜21:30 06:00〜21:30
受付終了 21:00 21:00
休業日 荒天時

泉 質 中性−含硫黄−ナトリウム−炭酸水素塩泉(硫化水素型) 低張性
効 能 常習便秘、慢性関節リュウマチ、慢性筋肉リュウマチ、痛風、糖尿病、金属中毒症、神経痛、神経麻痺、慢性気管支カタル

浴 槽 混浴半露天風つぼ湯
シャンプー 使用禁止
ボディ
シャンプー
使用禁止
タオル 無料
バスタオル なし

付帯施設 待合い場所
イベント 特になし
コメント 1日に7色にも色が変化する日本最古の湯と言われる湯の峰温泉の名物。浴場としては世界遺産に唯一登録されたそうです。 河原に湧く温泉に天然岩をくりぬいた浴槽を作り、その周りに小屋をかぶせた程度の簡単な作りで、 滑車で板を吊り上げると壁が開く仕組みもあり、全開にすると浴室の下半分は外から見える状態にできますが 浴室には「開けないで下さい」との張り紙があります。 小屋は内側から鍵を掛けることができ、貸切状態で使用します。小屋の外側で靴を脱いで入るルールなので 靴がなければ空いている証拠。混雑時には30分の時間制限がありますが、特に管理人がいるわけでもなく 本人の良識にまかせているようです。浴室に入るとカゴが4つと2人も入ればいっぱいになるつぼ湯のみ。石鹸やシャンプーは使用禁止です。 90度以上の源泉が少しづつ湧き出しているので、熱ければうめ水を加水して入浴します。 ぬるくし過ぎても源泉温度が高いので、すぐ熱くなってきます。 泉質はヌルヌルでもなく、キシキシ系でもなく、湯が身体にまとわり付くようなまったりとした浴感だったのですが、 浴後身体を拭く前は石鹸が全身についているのではと思う程ヌルヌル感が残ります。身体を拭き汗がひく頃には ベトつきもないさらりのした肌になっているという、ほんのりと硫黄と鉄の香りがするなんとも不思議な温泉でした。

下駄箱 脱いでおくだけ
脱衣室ロッカー カゴのみ
リンク http://www.hongu.jp/yunomine/
最終更新日 2004年09月25日

外観 入口
石段上から見た浴槽 浴槽のアップ