| 2005/04/10 好調！阪神タイガース |
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我らの阪神タイガースは４月１０日時点で９試合消化、６勝２敗１分で２位に１．５ゲーム差をつけて単独首位です。
左のエース井川の調子がイマイチだけど、チーム状態としては２００３年の優勝時よりいいような感じなので、
どうかこのまま首位陥落することなく、ぶっちぎりの独走態勢で優勝し、是が非でも１９８５年以来の日本一になって欲しいと切に願います。
それにしても今年は応援歌ＣＤの著作権問題が引き金となってヒッティングマーチがほぼ全面変更になったので、まだ慣れてない分かなり違和感がありますねぇ。
でも阪神タイガース私設応援団 ヒッティングマーチ管理委員会さんも頑張っているので、彼らの趣旨に賛同し、
選手、チームと共に、新しいヒッティングマーチも応援しようと思います。
思えば昔はヒッティングマーチなんてなくて「カケフコール」だったんですよねー。ここで一発って時にライトスタンドが一体となって「カケフ！カケフ！」と絶叫するのです。
そして打球が頭上を遥かに越えての逆転ホームランが飛び出すと、半狂乱になって喜んでいたのを思い出します（歳がばれる・・）
真弓ダンスも楽しかったし、現監督の岡田テーマの歌詞が状況によって「２ラン２ランホームラン」とか「逆転サヨナラホームラン」というように変化するのも画期的だったし、
３冠王バース様の「ライトへレフトへホームラン」のところで手に持ったメガホンを左から右に一気に振ると球場全体がざわっと動いたように見えて、試合の興奮もあいまってほとんどトランス状態だったなぁ。
個人的には中野と大野のテーマが歌詞も曲も好きでした。「男の意地だ突撃中野！」を歌う時は気合はいりまくりだったし、
「韋駄天大野が突撃、嵐を起こすぜレッツゴーレッツゴー」も盗塁期待モードで熱気ムンムンでした。
最近では藤本の「豪快にシャープに」につづき「かっとばせ」と叫ぶところがお気に入りでしたがそれもなくなったんだよなぁ。さみし。
桧山のテーマはなんとか残っているようで、楽しい桧山ダンスも残ってよかった。今年はスペンサーにポジション取られ気味だけど
まだまだ老け込む年ではないので、この一打にかけて突っ走れー
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