| 2006/05/11 大型自動二輪運転免許 |
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以前は免許センターで技能試験を受け、合格しないとＧｅｔできなかった自動二輪の限定解除。
遥か２０年前、ＹＡＭＡＨＡのＦＺＲ４００というバイクに乗っていた頃、
ものは試しと１回だけ受験したけど１発で合格できるはずもなく、大型二輪に乗ることはほとんど諦めていました。
そうした所へ１０年前、道路交通法が改正されて大型二輪も教習所で取れるようになり、
これは是非とも入所せねばと思いつつも仕事に忙殺され、教習所に通うことも半分諦めてたんだけど、
長期休暇が取れたこの機会にサイパン旅行の合間をぬって、見事Ｇｅｔしました大型自動二輪運転免許！
まぁ免許取れたからいいんだけど、教習所に通い始めた頃は、あまりに体力が落ちていて１時間の教習で疲労困憊。
緊張しているせいか、肩も腰もガチガチ、たるみきった腹筋も痛い・・・
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バイクに乗らなくなって１５年、車体感覚はわりとすぐに戻ってきて、スラロームとかは結構スイスイだったけど、
握力がなくなっててクラッチを握る手が痛くて１時間もちません・・・。
大型二輪は平均台を１０秒以上かけて渡らないと減点になるので半クラッチが必須なんだけど、手が痛くて思うようにできず、
スローダウンして脱輪してしまうか、７秒程度で渡りきってしまう。
これはやばいということで、近くで握力鍛え用のゴムボールを買ってきて、暇さえあればニギニギ。
でも、そんなに急に握力が戻るはずもなく、相変わらず平均台で脱輪する日々。
教習所の先生も半分諦めモードで「もうこの際、平均台は７秒にしときましょう。３秒足りなくても１秒につき５点減点だけだから、
１５点減点で済みます。７０点で合格だから脱輪だけしないように。安全確認とか、他は完璧だから」と。
そうして迎えた卒業検定。外周回って平均台。緊張のあまり速攻で脱輪、即検定中止・・・
「だから７秒で行きましょうって言ったのに・・・もうこの際、４秒で渡ってください。それでも合格しますから・・・」
翌日、再度チャレンジ。
今回は平均台も言われた通りタイムは気にせず通過。あとは特に問題なく検定コース完走。
結果を聞きに行くと「平均台、何秒で通過したと思います？」「さぁ？６秒位ですか？」「９秒でしたよ！減点はこれだけ。９５点。合格です！」
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仮面ライダーのサイクロン号 
に憧れた少年時代を過ごしたせいか、いつも惚れるのはフルカウルのバイク。
今、欲しいバイクはＹＡＭＡＨＡのＹＺＦ−Ｒ１という１０００ｃｃの逆輸入車で、
現金特価税込１３１万２５００円・・・
高すぎ（泣
店員に聞いてみたら、逆輸入車は来年発売の分を予約しておかないと入手できないとのこと。
さらに仮に今予約しても、来年のいつＧｅｔできるかわからない。それどころか来年Ｇｅｔできる保障もないらしい。
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元々免許が取れてもすぐにはバイクを買うつもりはなかったからいいけど、逆輸入車とは言え、日本国内で生産してるんだし、
売れ筋じゃなくてもせいぜい２、３ヶ月で納車しないと、売れるもんも売れないんちゃうかなぁ・・・
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